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いっぽ・にほ・てくてくさんぽ

いっぽ・にほ・てくてくさんぽ

本棚・5

天使ライン3

☆コロちゃんと さわって あそぼ!☆
エリック・ヒル
☆評論社☆

コロちゃんっていうのは、犬。
犬の日常を本に触れて、感じとるって本。
以前、紹介した「パセリのさわってさわって」も、こんな感じで好感色だった。
イブイブは、カーテンをめくるのが好き。
それと鏡。

最近のイブイブは、カラスか成金の奥様みたいにキラキラ光っているものが好きなの。(☆_☆) キラキラ
この本の鏡はキラキラ光っているので、飛びついたように触りまくってました。

私としては、芝生や、毛布の感触を堪能して貰いたかったんだけれど‥‥‥‥‥。
(2003年4月20日の日記より)

コロちゃんのジグソーパズルえほん ( 著者: エリック・ヒル / 松川真弓 | 出版社: 評論社 )
↑コロちゃんシリーズ

パセリのさわってさわって ( 著者: 伊東美貴 | 出版社: ポプラ社 )
↑ちなみに、パセリはこれ


天使ライン3


おおかみのでんわ
せなけいこ
☆金の星社☆

私の好きな、せなけいこさん。
今回のは、お化けでもうさぎでもない。

お話の出だしは

ぼくが いうことを きかないと
おかあさんは すぐ でんわをするんだ。
「もしもし おおかみさん!
 わるいこが います。
 すぐつれてってください」

‥‥‥‥‥と、こんな感じ。
それを、恐そうに怒りモードで読んでみた。
赤ちゃんのイブイブには、文字数多いかな?と、思ったが、かなり真剣に聞いていた。
話の内容が理解しているのかな?
(2003年4月25日の日記より)



天使ライン3


☆ラージャのカレー☆
国松エリカ
☆偕成社☆

以前、この作者の「フンガくん」を読んでから、お気に入り。
今回は、「フンガくん」より文字数が少ないから、低年齢のお子様にいいかも。
優しい感じの絵だし、いろんな動物も出てくる。
そして、すごくカレーが食べたくなります o(^-^)o

(2003年4月25日の日記より)

おこりんぼフンガくん ( 著者: 国松エリカ | 出版社: 小学館 )
↑ちなみに、フンガくんシリーズ


天使ライン3


ごぶごぶ ごぼごぼ
駒形克己
☆福音館書店☆
012絵本


図書館で、赤ちゃんコーナーにあって、中味も確認せずに借りたもの。
いざ、開くと、親としては、
「何、これ?話膨らませられないじゃん!!」
と思うはず。
(私は、文章が以上に短い本の読み聞かせは苦手なの)
文章の一例が
「ぷーん」
とか
「ぷく ぷく ぷくん」
とか
「ど ど どぉーん」
とかが、1ページに1行だけ書いてある。
絵は、マルだけ。(  ̄ ▽  ̄ ;)
小さいマル、大きいマルが色鮮やかに書いてあるだけ。
所々、そのマルが穴が開いている。
それだけ!!
それだけなのに、この指が入るくらいの穴に指を入れたり、覗いたり、しばらく遊んでいた。
その穴を利用して、自分でめくったり、閉じたりしばらく(しつこく)繰り返して、
パタパタ眺めたいたイブイブ。
親の満足感と子供の満足感は違うのかも。
本選びって、難しい。
2003年4月27日の日記より)

ごぶごぶごぼごぼ ( 著者: 駒形克己 | 出版社: 福音館書店 )

<追記>
これを読んだ1年後の1才半検診時に、ブックスタート支援の方から、
この本を頂く。

天使ライン3


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